CULTURE

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其の一

Professionalism プロ意識
Professionalism プロ意識

プロ意識が何故必要なのか。
新入社員でもベテラン社員でも社外の方にすれば全て
「ショウワ」の一員としてみなし、且つ洗浄機メーカーの社員として「洗浄のプロ」として接して来られます。
それを常に意識することが大切という観点からスローガンとして掲げています。
あとは「羞恥心」の本質を理解して欲しい願いもあります。
恥ずかしい思う事は人それぞれ違いがあって当然ですが、
弊社は装置メーカー、その装置メーカーとして恥ずかしいことは、
お客様にご満足頂ける製品を提供出来ない事。
プロ意識を持つことは「羞恥心とは」の答えの一つと考えています。
プロ意識を持つためには、
努力し勉強し経験し知識やノウハウを蓄積する必要がある。
そうすることで自信を持った態度で対応でき、
プロ意識が養えた先には、お客さまからの信頼を得ることに繋がる。
何事も一朝一夕では達成できない。
「知行合一」知ることは行動を伴わなければならない。
プロ意識を持って仕事している人は、
人より何倍も努力しているため、
「自信」という見えない鎧を纏っている。
これが俗にいう「オーラ」というモノです。
オーラを見せられる人も見える人も
努力してきたからこそ、
「オーラ」という抽象的ではあるが核心的な共通のアイテムを以って引き合う。
「プロ意識を持つ」という事は、
仕事の全てに繋がる
大切なワードだと思います。

其の二

スピード感
スピード感

この情報社会において「スピード感」はMUSTのスキルです。
また、過去の10年は未来の2~3年に匹敵する。
「今まではこうだったから」「他社も同じだから」というような感覚で仕事をしていると、
あっという間に誰かに先を越されてしまいます。
弊社の真骨頂は下記の三点

1.世の中に無いモノを造る
2.他がやらないからやる
3.イノベーションを起こす

そのために他にはない「スピード感」で物事を進めることが非常に大切。
パイオニアにしか見ることが出来ない世界や情報がある。
それを重要だと感じる感性も非常に大切。
一般的に「仕事が出来る」と言われている人は総じてスピード感を重視している。
スピード感を持って仕事をすると本当に得られるものが多いです。
優れた人との出逢いがあり、その人たちが情報を運んでくれ、導いてくれ、共感してくれる。
そのシナジーは計り知れないモノであり、人生の財産になる。
皆が仕事に対してストイックに接する必要はないと思う。
人それぞれ仕事に対する考えからは違う。
お金持ちになりたい人、趣味を満喫したい人、交友関係を広めたい人、単純に働きたくない人、暇だから働いている人、本当に様々だと思う。
「ダイバーシティー」を重要視する現在において多様性は非常に重要なファクターです。
ただ、企業を構成するためには「2/6/2」の上位の20%を構築する必要がる。
バランス感覚は大切ですが、皆が幸せな生活をするためにも「スピード感」を持った人材育成には今後も努めていきたいと考えています。

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